小学校時代の国語の教科書に雪舟の話が載ってたのをふと思い出しました。
修行をサボった罰として柱に縛りつけられた雪舟が、足の指に涙をつけてリアルなネズミの絵を描き住職を感心させた、というストーリーなのですが、冷静に考えると涙でリアルな絵を描くのは無理なので明らかに嘘なんですよね。
ただ、子供の頃は実話だと思ってました。
というのも、実在の人物にまつわる話が教科書に載っているという点に信憑性を感じて騙されていました。
実在の人物が出てくる架空の話ってあまり聞かないですし、ましてやそれが教科書に載っていたらかなり特殊かも。
この話が教科書に載っているのはなんだかイレギュラーな感じがします。
社会人
- 23:00に就寝
プログラマ
- メタプロ本 30分
- リファクタ本から読むつもりだったけど、仕事と被る部分があったのでメタプロ本から
家族
- 朝と食事後の皿洗い