気に食わないことが起きると、自分を納得させるために原始時代に置き換えて考えます。
ここでは、原始理論と呼ぶことにします。
原始理論の使い方を挙げると、原始時代の人は1日8時間も働いてなかったから仕事なんてできなくてもOK、原始時代と比べるとボロい部屋でも住めるだけマシ、といった具合です。
原始理論の他にも、動物理論(性格の悪い人を動物として見ることによって動物の本能的には正しい=許容できるという理論)や反社理論(自分を反社会勢力だと思い込むことによって物事の良し悪しを逆転させるという無敵の理論)など色んな屁理屈を持ち合わせていますが、原始理論が一番のお気に入りです。
なぜこの理論が気に入っているのか考えてみたのですが、おそらく何も攻撃せずに済むから心理的に都合がいいのだと思います。
で、なぜこのようなことを妄想するのか突き詰めると、友達がいないから自分一人で自分を納得させる理屈が必要なんだろうなと…
社会人
- 23:50に就寝
家族
- 出勤前と食事後の皿洗い
- 風呂洗い
動物
- 昼休みに30分散歩
節約志向
- 事務所の電気をなるべく消す
- 入浴中に脱衣所の照明を消す